2024年11月9日(土)、新潟県阿賀野市にある「道の駅あがの」にて開催された音楽イベント「わがままな音とにぎやかな風 vol.1」。
主催である社会福祉法人かがやき福祉会さんと、社会福祉法人みんなでいきるさんよりお声掛けいただき、弊社も企画制作として関わらせていただきました。
出演者は、かがやき福祉会で生まれた楽団「くじら」と、東松山の多機能型事業所FLEEK SQUADを拠点とする「SideWinDer」。
トップバッターを飾ったのはSideWinDer。普段はライブハウスを主戦場にしている彼らが家族連れが行き交う道の駅でどんなライブをするのか興味津々でしたが、清々しいほどいつも通りの爆音で道の駅のお客さんたちを圧倒していました。爆音での演奏を許してくれた道の駅あがのさん、ありがとう、ありがとう。
そして満を持して地元のくじらが登場。くじらは立ち上がったばかりのバンドですが、結成当初のバンド特有の勢いが溢れるステージで観客を沸かしてしました。普段はドラムレスで活動しているくじらですが、この日はSideWinDerからドラムのKEN10とギターのATARUが参加して1曲演奏し、客席からダンサーが飛び入り参加するほどの盛り上がり!このイベントに関われて良かったなぁと心から思える瞬間でした。
今回道の駅で開催された「わがままな音とにぎやかな風 vol.1」。ステージには障害のある人も健常者もいて、客席では小さなキッズからおじいちゃん、おばあちゃんまでがイベントを楽しんでいて、本当に音楽って最高だなと思えるイベントでした。
こういう取り組みが全国各地に広がっていくことを願ってますし、弊社もその一助となれるよう尽力していきます!